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猫の健康診断とワクチン注射について

猫を飼うようになったら、信用できるかかりつけの動物病院をみつけておくと安心です。いつも行っていれば、獣医さんも猫の状態をよく理解しておいてもらえますので、緊急時の対応もスムーズに行きます。

また、病気で無くても定期定期に健康診断と、予防のためのワクチン注射をしておくことをおすすめします。


猫の健康診断


最低でも年に1回は健康診断を受けることをおすすめします。7歳以上の老猫になると、体が衰えてきて、かかりやすくなる病気も増えるので、年に2回に増やしても良いと思います。

定期的に受けておくことで、健康状態が把握できますし、データが蓄積することで何か変化が合った時にもいち早く気がつくことができます。

健康診断は、身体検査、尿。便検査、血液検査、レントゲン検査、眼科検査、歯科検査など、他に、超音波検査、心電図検査などがあります。

どの検査をするかは、病院の設備にもよりますし、飼い主の希望によっても変わります。

一般的には身体検査、尿・便検査、血液検査の3つの検査が基本です。

身体検査では、体重や体温を測ったり、獣医さんが猫の様子を質問する問診、猫の体を触って診る触診、聴診器を当てて心音をチェックする聴診。

尿・便検査では、尿、便を調べて、寄生虫の有無、泌尿器系、消化器系の病気の有無を判断します。

血液検査では、猫エイズ、白血病などの感染の有無、甲状腺ホルモン、内臓の異常の判断などをします。

猫のワクチン注射


子猫は母猫のおっぱいを飲んでいる生後2ヶ月くらいまでは、母子免疫効果があるので病気にかかりにくいのですが、その後は少しずつ免疫機能が低くなってくるため、伝染病などにかかる可能性が増えてきます。

そのためワクチン注射で予防する必要があります。2回目以降のワクチンは年に1回ですが、はじめてワクチンを打つ時には1ヶ月の間を開けて2回注射します。

ブリーダー、ペットショップから猫を迎える場合には、1回目のワクチンが済んでいる場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

ワクチンは、3種混合、5種混合、7種混合など、複数の病気を防ぐ混合ワクチンがあります。獣医さんと相談の上接種してもらいましょう。

一般に室内飼いの猫ならば、3種混合ワクチンを勧められることが多いです。

猫ウィルス性気管支炎(猫かぜ)、猫汎白血球減少症(猫ジステンバー)、猫カリシウィルス感染症(猫インフルエンザ) の3種類の予防になるワクチンで、すべての猫が受けるべき基本的な予防注射だと言われています。

ワクチン接種をする時には、猫が健康な状態か確認して、できるだけ午前中に接種してもらうのをおすすめします。自宅へ戻った後で、万が一、体調が悪くなった場合などにすぐに対処してもらえるためです。

ワクチン注射をしてから、体の中に抗体かできるまでに2~3週間かかりますので、その間に外に出てしまったり、他の猫や動物と接触しないように注意してあげてください。

シルル

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