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猫の食事その3・キャットフードについて

猫の食事には、市販されているキャットフードを与えるか、または手作りのフードを与えることになります。
栄養バランスと手間を考えると、キャットフードを与えるのが一般的ですので、ここでは、キャットフードについてお話しします。

キャットフード には色々な種類がありますので、キャットフードの特徴を知って、猫の状態や嗜好に合わせて適切なフードを選びましょう。
猫が危険な食べ物についてはこちらで書いています→ 猫の食事・その2・猫が食べてはいけないもの

年齢に合わせたキャットフード を選ぶ


幼猫用、成猫用、老猫用など年齢に合わせたフードが作られています。
それぞれの年代によって必要な栄養素が違ってきますので、年齢に合わせたフードを選んでください。

キャット フードの役割りによって選ぶ


キャットフードには、総合栄養食、間食、副食 などの種類があります。

総合栄養食は、必要な栄養素がバランス良く配合されているので主食として与えられるフードです。一般にドライフードは総合栄養食ですが、缶詰などのウェットフードは違う場合があります。

主食として食べさせる場合には総合栄養食の表示を確認してください。

間食は、しつけやご褒美のために与えるおやつです。
嗜好品なので猫が好むことが多いですが、食べさせすぎると肥満の原因になったりするので、与える量、時間などを決めて、食べ過ぎないように注意してあげてください。

副食は、ふりかけや、おかずに当たるフードです。
気まぐれな猫の気分転換に与えたり、不足気味の時のエネルギー源として与えたりします。 総合栄養食と違って、栄養が不足する場合もあるので、 総合栄養食と併用して与えます。

他に、病気などの療養目的の療養食、カロリー補給のための栄養補助食などもあります。

キャットフードの水分によって選ぶ


キャットフードには含まれている水分によって、ドライフード、セミドライフード、ウェットフードに分けられます。

ドライフードは、水分が10%前後の乾燥したフードで、栄養バランスのとれた総合栄養食です。
保存性が良く、留守をする時などに皿に出しておくこともできます。また、固い粒をかみ砕くことで歯石予防にもなると言われています。

セミドライフードは、水分が30~40%で、ドライフードよりやわらかく作られている総合栄養食です。
食べやすくはありますが、ドライフードより保存性は劣ります。歯石予防の効果もあまり期待できません。

ウェットフードは、水分量が70~80%で、素材そのままの風味を生かしたものが多いです。
缶詰やレトルトパウチ入りで、ある程度の保存はできますが、封を開けたらできるだけ早く食べきる必要があります。食べ残しは別の容器に移し替えて、冷蔵保存してください。

総合栄養食もありますが、副食として作られたものなどさまざまな種類があります。副食の場合は、ドライフードと併用しないと栄養不足になります。

猫にとっては、ウェットフードは食べやすく美味しいのですが、ウェットフードだけを与えているとグルメになりすぎて、ドライフードを食べなくなってしまう可能性があります。また、歯石予防効果はありませんので注意が必要です。

シルル

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